中学校三年生の時点で最速143KMをマークした顏くんは、これから日本の高校に進学するにあたって日本語の学習やこれからの留学生活について、高知中央の先輩である陳さんに徹底的に質問しました。
陳さんは、高校三年生で日本語検定のN1資格を取った文武両道選手ですので、これから日本に進学する後輩たちに何のアドバイスをするのか、これから日本に留学したい選手ぜひご覧ください。
Youtube:https://youtu.be/CRNMuB-0CIw
『Youtube甲子園』後輩先輩対決 2021.07.23
ACE Program 台日野球留学支援は、いよいよYouTubeで公式チャンネルを開設しました。
これからは、日本の野球情報や日本に留学している選手の近況を動画の形でみなさんに発信して参ります。もっとこのテーマについて知りたいという方は、動画のコメント欄でお待ちしております。
ぜひACE Program 『台日野球留学支援』のチャンネル登録してください。よろしくお願いいたします。
Youtube:https://www.youtube.com/channel/UCjMrWNrb0
ACE ProgramのYouTubeチャンネル開設 2021.07.16
先日、石川県の春季大会が開幕しました。第一回追夢工程計畫を通じて、日本石川県遊学館高校に留学した江くんと高くん2人が春季大会のメンバーに入り、そして出場を果たしました。
江くんは、泉丘高校との順々決勝で7番ショートとして出場しました。3打数1安打の活躍を見せました。最終遊学館高校は、8対1で勝利し、準々決勝に進出しました。順々決勝で勝ったら準決勝で石川県の王者星稜高校と対戦します。
この試合打撃でチームに貢献した江くんは、「先日の練習で同じショートのポジションを守っていた選手が不況に陥いたので、必ずこのチャンスを掴むと心で誓いました。この試合で起用してくださった監督にも感謝していますので、しっかりこれからの試合で結果を残せられるように頑張ります。」
遊學館高校晉級石川縣十六強賽 2021.07.09
岡山県の春季大会が開かれました。昨年興譲館高校はバスト8に進出したので、シード権で今年の春季大会はベスト16から始まります。ベスト16の初戦は、高梁日新高校に5対0で勝ち順々決勝に進出しました。
準々決勝では、岡山県の王者創志学園高校と対戦を行うました。エースの廖くんは、先発投手と4番に任され、黄くんはセンター2番として出場しました。廖くんは初回で四球を出した後にタイムリーヒットで相手に1点を許しましたが、その後は相手打線を封じ込み、6回の投球で僅か1失点の好投を見せました。黃くんはこの試合で4打数2安打の活躍でした。
しかし、次に登板した山口投手は相手に追加点を許してしまい、最終的に1対3で創志学園高校に負けました。
準決勝に進出できないものの、創志学園高校との対戦経験について、廖くんと黃くんは、「良い経験になりました。また、次に創志学園にあったら勝てるという自信が付きましたので、残りの時間でしっかり調整して、必ず夏季大会で甲子園に行きます。」と意気込みを見せました。3人の夏季大会でのご活躍を楽しみしています。
春季大会興譲館高校は準々決勝で敗退 2021.07.02
遊学館高校は、石川県春季大会が開幕する前の3月大型連休を用いて、名古屋と岡山県に遠征にしました。立命館高校、尽誠学園高校や智弁和歌山高校など各県の強豪と対戦を通じて実戦経験を積みましたので、3月の台湾選手の近況を共有いたします。
陳くんは、手の故障で3月は欠席しましたが、最近復原状況がよく、実戦練習も始めました。陳くんは『手の怪我はすでに治りましたので、元の状態に取り戻すようにしっかり調整して行きたいです。』とのことです。江くんは、守備や打撃の両方は冬の強化期を通じて著しく成長しました。今回の遠征では、合計5打数2安打、また守備と投手両方でチームに貢献しました。江くんは『これからチームのレギュラーに定着できるように、持ち味の守備と打撃でチームに貢献いたします。』高くんは、尽誠学園高校との試合では、先発投手に起用され、4回無失点の好投を見せました。好投した試合について、高くんは『コントロールに課題は残されていますが、打者の両サイドに積極的に攻めたので、自信は少しずつ付けてきました。
石川県の春季大会は、間も無く開催いたしますので、3人のご活躍を期待しています。
遊学館高校台湾選手近況報告 2021.06.25