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選考会 最終結果



本日で「ACE Program 台日野球留学支援」と「頂新和_文教基金會』で企画・運営をしている「追夢工程」の最終の選考結果が公開されました。三段階の選考を経ておよそ300名の選手から心・技・体また礼儀や態度を兼ね備える3名の選手を選出しました。台湾選手が更に活躍する舞台や機会はまだまだ必要であると考えていますので、今回の数多くから3名を選出することができたことは非常に難しいことです。今後は選手の最新状況や学習状況をFACEBOOKやホームページで紹介してゆきますので、ぜひご覧になってくだざい。

選考会 最終結果 2019.03.15




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アスリート指導インターンシッププログラム



ACE Programのミッションはアスリートのよりよいキャリアを開発し幸福な人生をサポートすることです。そのため台湾のアスリートを日本への留学支援を行うだけではなく、日本のアスリートが海外に留学しながら現地でトレーナーとして指導ができるインターシップも事業として行っています。
一つの具体例として、日本の野球アスリートを台湾の大学の語学学校に留学して、アマチュア野球チームでコーチとして指導をしてもらうというものです。1年間中国語を学びながら、専門技術を活かし指導経験も積んでもらいます。スポーツを介してより早く台湾の社会や文化に溶け込むことができ、言葉の習得も速くなることが期待されます。今回の参加者は高校まで野球に専念し、甲子園にも何度も出場した高校に所属していました。特に走塁技術が有名で、これは台湾の野球において一欠けているものの一つです。
学校での中国語の学習は始まっていますが、台湾の野球文化も深く理解していただくため、並行して中学生野球大会の視察や中学での走塁指導を行いました。チームは翌日の試合で早速にその技術を取り入れていました。
わたしたちはスポーツ選手のキャリア開発に貢献するだけでなく、スポーツを通じた台湾と日本の交流をさらに発展させていきたいと考えています。

アスリート指導インターンシッププログラム 2019.03.08




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追夢工程最終階段選考会



ACE Program 台日野球留学支援は今年で3年目になります。経済的な理由で海外に行けない選手が多くいましたが継続して支援してきました。また2018年から頂新和_文教基金會の接棒未來と一緒に「追夢工程計畫」を開始しさらに3名の選手を海外に送るようになりました。追夢工程の最終選考会が2月24日に行われました。第二選考会を通過した32名の選手中から8名の選手を選び、最終段階の選考に参加しました。
二度の選考会を通して、9年間の自分を見たようで、選手が夢を実現できるように私たちは、もっと良い学びの環境を提供しなければならないと思い、これからもどんどんと進めてゆきます。
選考会当日は大雨の中でしたが、素敵な室内環境を提供していただいた新北市新泰國中、そして野球界の方々のご協力に感謝を申し上げます。ACE Program 台日野球留学支援はこれからもスポーツ選手のキャリア開発に貢献してまいります。

追夢工程最終階段選考会 2019.03.01




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旧正月



台湾の旧正月、選手の様子をご紹介します。今年四月に三年生になる家誠くんは、大学進路の準備期間に入りました。彼は学校での成績が非常に良いので学校の推薦で関東の大学に行くことが可能です。今回私たちも理事長や監督と一緒に彼に対する期待、そして目標を含めてこれからの進路について話しました。
去年七月から入学した6人の選手も今年四月で二年生になります。新年度は彼らの所属するチームの首脳陣も新たになり、また144キロを投げられる二刀流選手が入学するとのことでした。台湾の選手も試合に出たければ更に努力をしなければならないですね。新監督も今年の7月に入学する予定の選手に期待していて、日本に来る前に一定の日本語能力を身につけるようにしっかり勉強してほしいです。
今年はACE Program 台日野球留学支援成立三年目で、更に良い成果をみなさんに提供しようと思っています。選手が日本に来たことによって、より良いキャリア開発ができたかが唯一の評価基準です。私たちは台湾の選手たちがさらなる活躍ができるように、これからもしっかりサポートしていきます。

旧正月 2019.02.08




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台湾のプロ野球



台湾のプロ野球は今年で30周年を迎えました。台湾にプロ野球がなければ、私たちは野球という選択をしていなかったかもしれません。そして日本に留学することもなく、今のACE Programがあることも考えられません。そして一方で、野球は人々に喜びや夢を与え、本場のアメリカでも野球は一つのエンターテイメント事業です。日本でもそうですが、会社の広告手段として考えられることもあります。アメリカ・日本を野球をみていると、台湾のプロ野球はどうようにすれば、ファンを増やし、更に多くの人々に夢を提供できるか、そんなことを考えます。改善しなければならないこともたくさんあります。社会と共にわたしたちもその力になれるよう、事業をすすめてゆきます。

台湾のプロ野球 2019.02.01

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