私たちの仕事はもみなさんの力を引き出すことです。ただしそれがゴールではありません。
アスリートのよりよいキャリアを開発し幸福な人生をサポートする
日本のプロ野球リーグは1936年設立されました。そして現在の日本でプロ野球選手になれる人数は1年間でおおよそ100人です。その平均選手寿命は9年で、平均引退年齢は29歳と言われています。同様に台湾のプロ野球リーグは1989年設立され1年間プロ野球選手になれるのは30人ほど。そして平均選手寿命は約5年です。 このようなアスリートの環境で、プロのアスリートを目指すると同時に、社会で活躍できる力を身につけていただくことがわれわれのミッションです。スポーツで培った力を活かし社会のACEになっていただくべく、必要なプログラムを提供します。
ACE チーフトレーナー
晁・デービッド・菘徽
1994年生まれ。小学校と中学校時代ともに台湾全国軟式野球選手権優勝を経験。高校から日本に留学し、大学では野球と並行して経営・マネジメントを研究。1年で大学院修士号を取得し、それから早稲田大学経営管理研究科にてMBAを修得。
1994年生まれ。誰よりも大の野球とバスケ好き。日本語と韓国語を精通し、これまでは多数の日本人高校生を台湾の大学への留学を支援してきた留学支援のスペシャリスト。現在は留学支援と、キャンプ事業で活躍中。
1998年生まれ。吹奏楽界の首席野球好き奏者。ACE Programの中で、一番の野球好きで、毎日欠かさずにプロ野球をチェック。大学中では、台湾のプロ野球球団でインターンシップを経験し、現在は広報と、ACE Programの選手たちの姉としてケアをしている。
2000年生まれ。高知県出身。高校の時からACE Programの情報を追っていた元高校球児。中国語で家業をさらに展開したいとの思いで、仕事をやめ、台湾へ留学。現在は、台湾でスカウティング業務と、日本語教育支援を担当。
1993年生まれ、2017年台北ユニバーシアード新体操台湾代表キャプテン。高校卒業後日本の大学に進学。その後台湾体育大学大学院にてスポーツ心理学を研究し、現在は台湾の新体操環境に改革を起こせるような指導者として活躍。
1994年生まれ。2012年に開催された初の高校生ドラフトにて第二順目に指名され、元台湾のプロ野球選手。中学三年生時にも、日本の高校に進学する機会があったが断念。現在は、キャリアアドバイザーとして活躍。
1995年生まれ。姉は全豪や全米オープンとも準優勝を経験した元プロテニスプレーヤー。小学5年生から日本への留学を目指し、高校ではプロ注目選手として活躍。それから日本の大学を経て、現在は日本のテレビ局で活躍中。広報アドバイザー。