私たちの仕事はもちろんみなさんの力を引き出すことです。 ただしそれがゴールではありません。社会での仕事はスタートでもあります。またこのトレーニングキャンプを楽しんでいただくことも大きな仕事です。
アスリートのよりよいキャリアを開発し幸福な人生をサポートする
みなさんをアスリートのスタートラインに導くメンバーです。
1994年生まれ。小学校と中学校時代ともに台湾全国軟式野球選手権優勝を経験。高校から日本に留学し、大学では野球と並行して経営・マネジメントを研究。1年で大学院修士号を取得し、現在は早稲田大学大学でアイデンティティとアスリートマネジメントを研究中。
2001年生まれ。母親は元台湾ナショナルチームのバスケットボール代表選手。中学卒業後に、ACE Programの第1号選手として日本の高校へ留学。高校時ですでに日本語能力試験1級を合格し、現在は台湾選手の日本語教育支援を担当。
1996年生まれ。名門健大高崎高校にて走塁技術を学び、大学時代では台湾大学に留学しながら、台湾の中学校にて指導。おすすめの台湾料理は空芯菜。現在は日本の高校生や大学生に台湾へのスポーツ留学事業を担当。
1998年生まれ。小学校では吹奏楽クラスで勉強していたが、なぜかACE Programの中で、一番の野球好き。大学中では、台湾のプロ野球球団でインターンシップを経験し、現在は広報として活躍。
1993年生まれ、2017年台北ユニバーシアード新体操台湾代表キャプテン。高校卒業後日本の大学に進学。その後台湾体育大学大学院にてスポーツ心理学を研究し、現在は台湾の新体操環境に改革を起こせるような指導者として活躍。
1994年生まれ。2012年に開催された初の高校生ドラフトにて第二順目に指名され、元台湾のプロ野球選手。中学三年生時にも、日本の高校に進学する機会があったが断念。現在は、キャリアアドバイザーとして活躍。
1995年生まれ。姉は全豪や全米オープンとも準優勝を経験した元プロテニスプレーヤー。小学5年生から日本への留学を目指し、高校ではプロ注目選手として活躍。日本の高校や大学を経て、現在は日本にいる台湾留学生たちのキャリアアドバイザーとして活躍。。